日本三大愛宕・福岡の守護神「愛宕神社」の歴史

愛宕神社の略歴や由来

創建は、鷲尾神社として景行(けいこう)天皇御代の西暦72年です。福岡で最古級の歴史を誇ります。景行天皇は日本武尊(やまとたけるのみこと)の父君です。

鎌倉時代、蒙古襲来-元寇の文永の役(1274)の後に、鎌倉幕府が「鷲尾城」をこの愛宕山築き、鎮西探題が見張りなどに使ったようです。度重なる戦乱で城はなくなり、鷲尾権現(鷲尾神社)やお寺(東林寺)がわずかに残っていたようです。江戸時代、福岡藩2代藩主黒田忠之が、黒田騒動(お家騒動=栗山大膳事件)を愛宕神社の霊験があって難局を乗り切れことに感謝して京都より勧請してきた神様を祀り福岡の愛宕神社ができました。

以後江戸時代、東林寺は廃寺になり、明治になって鷲尾神社と合併し鷲尾愛宕神社になり、戦後は神社本庁の別表神社となり現在に至っています。

愛宕神社の御祭神とご神徳(ご利益)

奉祀しているのは伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)火産霊神(ほむすびのかみ)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の四柱の御祭神です。

本宮横の宇賀神社に日本武尊(やまとたけるのみこと)・素戔嗚尊(すさのおみこと)宇賀魂神(うがのみたまのかみ)の三柱の御祭神を奉祀しております。

古くより東京・京都と並ぶ日本三大愛宕として親しまれ、縁結び、厄除開運、商売繁盛、家内安全、受験合格、学業成就、安産成就、 交通安全、病気回復、無病息災、円満解決、鎮火成就等の願い事を叶える全ての御祈願の神様です。特に縁結びの御神徳は近年脚光を浴びて若い男女の参拝が絶えません。

絶景スポット・パワースポット

福岡市西区の小高い愛宕山(標高68m)にあるため、ヤフオクードーム、福岡タワー、 シーホークホテル、西福岡マリナタウン、マリノアシティ福岡、能古島、博多湾などが一望できる絶景をほこります。絶景スポット、パワースポット、デートスポットとしても知名度があがり、年々ご参拝の方や観光客が増え続けています。

また「初日の出」の名所でもあり新春初詣は約70万の人出で賑わいます。1月は世界平和・繁栄と幸せを祈る元旦祭から始まり、正月大祭など各種の行事を執り行ないます。

春には桜、秋は紅葉が美しく、ほおずき夏祭りなどのイベントも数多く開催しております。ぜひご参加・ご参拝ください。

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